大気汚染も、桁違いの中国
昔、日本でも、「光化学スモッグ警報」などと言うものがあり、小学校では、それが発令されると
校庭で遊ぶ事が出来ませんでした。
でも、中国の北京や上海では、レベルがあまりにも高い、大気汚染を引き起こしているようです。
人口が、10倍以上の国では、仕方が無いのかも知れませんが、これは、大問題です。
工場の経営者も、汚染された空気を垂れ流し、マイカーの普及で、通勤が自転車から自動車に
変わり、益々、悪い方向に、進んでいるようです。
正直言って、モラルを中国の人に求めても、今は無駄だと思います。
一般の市民が、マスクで自衛しているようですが、国レベルで規制しないと現状は
変わらないでしょう。
有効な規制を中国が出来るのでしょうか?
国民の健康を守るという、概念があるのでしょうか?
霞に覆われたような、中国の大都市の映像を見ると、行きたく無くなります。
観光客を呼びたいなら、空気がきれいになりましたよ、と言うガイダンスが必要に
なると思います。
2015-02-20 23:15
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